肝が冷えた話
2022.08.02
こんにちは。柏崎中央店です。
先日、高速道路を運転中、非常に恐ろしい思いをしました。
なんと、道路に2mくらいのアルミの脚立が落下していたのです。幸いにして、私は走行車線を運転しており、脚立は追越し車線に落ちていたので、私はぶつかることなく通り過ぎました。しばらく先に行った、高速バスのバス停の、道幅が少し広くなった場所に脚立を落としたと思われる軽バンが止まっておりました。
最近の車には安全装置が多くついており、私の車にも俗にいうところの緊急時の自動ブレーキはついています。しかし、今回私が追越し車線を走行していたとしたら、おそらくその安全装置は作動することはなくぶつかっていたと思います。そうすれば、車も壊れただろうし、私もけがをしていたかもしれません。
各メーカーそれぞれ装置に違いはありますが、おそらくどのメーカーのものでもだめだったでしょう。車によって異なりますが、自動ブレーキの対象は対車両や対歩行者、対自転車などとなっておりますので、道路の落下物に対しては作動しないということです。
レーダークルーズコントロールなど前の車に追従走行する機能などもありますが、それでも事故の際の責任はドライバーにあります。落下物に関しては落とした人も罰せられるということではありますが、機能に頼りすぎることなく、最終的には自分で判断できるように注意深く運転しなければいけないなと改めて感じる出来事でした。
先日、高速道路を運転中、非常に恐ろしい思いをしました。
なんと、道路に2mくらいのアルミの脚立が落下していたのです。幸いにして、私は走行車線を運転しており、脚立は追越し車線に落ちていたので、私はぶつかることなく通り過ぎました。しばらく先に行った、高速バスのバス停の、道幅が少し広くなった場所に脚立を落としたと思われる軽バンが止まっておりました。
最近の車には安全装置が多くついており、私の車にも俗にいうところの緊急時の自動ブレーキはついています。しかし、今回私が追越し車線を走行していたとしたら、おそらくその安全装置は作動することはなくぶつかっていたと思います。そうすれば、車も壊れただろうし、私もけがをしていたかもしれません。
各メーカーそれぞれ装置に違いはありますが、おそらくどのメーカーのものでもだめだったでしょう。車によって異なりますが、自動ブレーキの対象は対車両や対歩行者、対自転車などとなっておりますので、道路の落下物に対しては作動しないということです。
レーダークルーズコントロールなど前の車に追従走行する機能などもありますが、それでも事故の際の責任はドライバーにあります。落下物に関しては落とした人も罰せられるということではありますが、機能に頼りすぎることなく、最終的には自分で判断できるように注意深く運転しなければいけないなと改めて感じる出来事でした。